晶文社
本のまえがき・あとがき・ぬきがき、イベントレポートやインタビュー記事など、ちょっと立ち止まって読んでみてください。
注目の書き手たちによるオリジナルのウェブ連載。
スクラップとは、断片、かけら、そして新聞や雑誌の切り抜きのこと。われらが植草甚一さんも、自分の好きなものを集めて、膨大なスクラップ・ブックを作っていました。 ここでは、多彩な魅力をはなつ書き手たちのスクラップブック──つまり、自身がこころから興味・関心を寄せるモノ・コトについて書いたエッセイ──をご披露いただきます。(編集部)
『永遠なるものたち』に関する記事をまとめています。
新刊・既刊をとわず、書評や紹介の情報をアップします。
新連載「山を買う」がスタートします世間で言われているように、ほんとうに日本の林業には絶望しかないのでしょうか。多くの山主さんが自分の山を愛せずに放置している状況…
2020年2月に迎える晶文社の創業60周年を記念したフェアが、全国の書店様で始まっています。 犀の角のようにただ独り歩め―― 小社ロングセラーから最近話題の書籍まで、幅…
気鋭のSF作家・批評家である樋口恭介さんの評論集『すべて名もなき未来』が5/27に発売になります。発売に先立って、本書のまえがきにあたる「序 失われた未来を求めて」を…
緊急事態宣言の継続により多くの書店様が休業され、物流の乱れによるネット書店様における欠品の状況が続いており、弊社書籍をご購入希望されているお客様には大変ご不便を…
2020年5月24日 12:00
新連載「山を買う」がスタートします世間で言われているように、ほんとうに日本の林業には絶望しかないのでしょうか。多くの山主さんが自分の山を愛せずに放置している状況を憂う著者は、ある日、山主になることを思い立ちました。悪戦苦闘の末、山を手に入れるまで。荒れ果てた山の開墾。自分の山で伐った木をお客様に届けるまでの試行錯誤…。トライ&エラーを繰り返すうちに見えてきたのは、オルタナティブな林業のカタチ。好き
2020年5月22日 17:18
2020年2月に迎える晶文社の創業60周年を記念したフェアが、全国の書店様で始まっています。犀の角のようにただ独り歩め――小社ロングセラーから最近話題の書籍まで、幅広いラインナップで展開中!ご来店の際は、是非お立ち寄りください。【フェア開催店舗】(開催時期は変更となることがあります。またフェアが終了している場合もございますので、開催状況については各店舗へお問い合わせをお願いします)<5月
2020年5月21日 22:21
気鋭のSF作家・批評家である樋口恭介さんの評論集『すべて名もなき未来』が5/27に発売になります。発売に先立って、本書のまえがきにあたる「序 失われた未来を求めて」を公開いたします。本書のエッセンスが凝縮されたこのエッセイ、ぜひご一読のうえ、ご購入いただけるとさいわいです。序 失われた未来を求めて私は一九八九年に生まれた。昭和天皇が崩御して元号が平成に変わり、ソ連ではグラスノスチが
2020年5月14日 16:40
緊急事態宣言の継続により多くの書店様が休業され、物流の乱れによるネット書店様における欠品の状況が続いており、弊社書籍をご購入希望されているお客様には大変ご不便をおかけしています。休業書店様につきましては業務再開を願い、お待ちしている状況です。またネット書店様につきましては日々、購入可能な状態に戻るようご依頼しております。しかし、生活必需品の優先発注、倉庫の収容能力や処理能力の限界が報告されてお