晶文社
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『21世紀の道徳』の「まえがき」を公開します
批評家ベンジャミン・クリッツァーさんの初の著書『21世紀の道徳』の「まえがき」を、読者のみなさまに向けて公開いたします。この「まえがき」に興味を持っていただけるようでしたら、ぜひとも書店でお手にとってみていただけるとさいわいです。
まえがき
『21世紀の道徳』という書名の通り、この本は道徳についての本であるし、倫理学や哲学に関する本でもある。
哲学というと、世間の常識や一般的な考え方とはかけ離
宮崎智之「モヤモヤの日々」年末の連載終了と単行本化作業開始のお知らせ
ご好評いただいております宮崎智之さんの連載「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)ですが、まことに勝手ながら2021年12月30日をもちまして終了とさせていただきます。
宮崎さんには2020年12月20日の連載開始から毎日更新*で約一年間、二百以上の記事をご寄稿いただいております。一日も休まず(まだ油断はできませんが)記事をお届けできたのは、ひとえに読者のみなさまのご声援のおかげと深く感謝し
宮崎智之「モヤモヤの日々」連載200回記念対談(後編)――連載にかける思い、ひそかな挑戦について
毎日更新*の夕刊コラム「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)が話題になっています。著者の宮崎智之さんは、昨年12月に『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎)を上梓。日々の暮らしで生まれるモヤモヤを見つめ、犬と赤ちゃんを愛で、「平熱」の中からクリエイティブを発信する、混沌とした新時代における注目の書き手です。 *土日祝日を除く平日17時に更新。
去る10月
宮崎智之「モヤモヤの日々」連載200回記念対談(前編)――「凪を生きる」「朝顔観察日記シリーズ」等々、印象深い回を一挙紹介!
毎日更新*の夕刊コラム「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)が話題になっています。著者の宮崎智之さんは、昨年12月に『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎)を上梓。日々の暮らしで生まれるモヤモヤを見つめ、犬と赤ちゃんを愛で、「平熱」の中からクリエイティブを発信する、混沌とした新時代における注目の書き手です。 *土日祝日を除く平日17時に更新。
去る10月
「第八回!年末年始は本の街 神田神保町で人文書」フェア
本日11月9日(火)より、三省堂書店神保町本店さま1階にて「第八回!年末年始は本の街 神田神保町で人文書」フェアを開催いたします。
哲学・思想・宗教・心理・教育・社会・歴史など、人文会18社の新刊・ロングセラー・売行良好書が一堂に会したフェアとなっております。この機会にぜひお立ち寄りくださいませ。
【フェア期間】2021年11月9日(火)~2022年1月10日(月・祝)
【参加出版社:18社】